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Thursday, November 08, 2018

チクタクスツールの修理

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この記事を書くにあたり、購入履歴を探してどこのサイトで買ったんだろうか?と調べてみるも良く分からなかったのだが、おそらくは小学館のPALSHOPで買ったような記憶があるので、そうなんだろう。

とブツはペレグリンファニチャー(Peregrine Furniture)のチクタク スツールである。現行モデルはオイラが観測する限り三代目で背もたれまでついているが、今回のブツは初代のほぼ試作機と言っても良い「アルファ」というモデルである、というのも二代目からは座面を固定・調整する機構が見直され、初代での細引き断裂による崩壊を克服しているからである。(このあたりの機構詳細については今回省略)


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二代目では座面の高さを調整する機構が平行する2本のベルトに変更されている。三代目の背もたれ(うらやましい)

さて、本題の修理であるが、修理箇所は脚がクロスする部分にあるボルト一式の脱落である[写真1の赤矢印]。これに気付かずしばらく使っていたのだが、どこかのキャンプ場で落としてきたらしい。ナット側だけならまだしもボルト側も残存して無いことを鑑みれば、片方脱落しても座り心地に影響がないという点では評価すべきことかもしれない。

今回部品を選定するにあたり、念のためペレグリンファニチャー(以下PF社)のWebサイトにある問い合わせ窓口から部品の詳細、あるいは補修部品の頒布の可能性について打診してみた。

「反応がない。ただのCGIフォームのようだ。」 であった。


ここではアフターサービスの批判よりも、どうやって直すか?を主題に置くので深堀はしないが、しょせんそういうメーカーであることはここに明記する。

しょうがない…。幸いにも片方の部品一式は残存しているので、その形状やノギスでの計測をもとに「MonotaRO(モノタロウ)」でパーツを検索。。。すぐに当該部品は見つかるのだが、問題はそのQTY(個数)である。各パーツ1つだけあればいいものが最低受注単位が1000個だったりすることが多い。この最初に見つかった部品と同等のスペックで個数や価格が手ごろなものを探すのがちょっとした手間。ネジの規格などはJISで定義されているものだけもいいから絞り込めればいいのに。。。(電子部品なら大抵そうなってる)

結果、こんな感じに

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巴工業:ナイロンナット 2種(ステンレス)(パック品)
大阪魂:丸ワッシャー ISO(ステンレス)
大阪魂:ローゼットワッシャー(ナイロン)(パック品)
エスコ:M5 x40mm 皿頭小ねじ(ステンレス製/4本)

ナイロンナットはもう少し背の高いものを選ぶべき。また、丸ワッシャーは外径を間違えた。が、いずれも何とかなるレベル。ローゼットワッシャーは個数と単価の問題でナイロン製にしてみたが、ちょっと外側にはみ出る程度で機能や見た目を大幅に損なうことはなさそうである。

品番を見ればわかるが基本M5サイズのボルトとナットで構成されるので、お手元に在庫がある方はチェックされたし。

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総額1,127円。一組のボルトナットにこれだけの金額が掛かったのだが、死蔵されるよりも使われる方が良いに決まってる。(ナット・ワッシャー・ローゼットワッシャーは余りがあるので、これでよければ必要な方はお声がけを)

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出来上がりはこんな。インスタでも。

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